ファミコンコラム
任天堂はなぜファミコンでベーシックを使えるようにしたのか。
光線銃専用ファミコンソフトの最終作ホーガンズアレイである。
ファミコン初期の名作ゴルフ。
競技としての射撃……そんな印象の1本、「ダックハント」である。
男の子なら誰でも、拳銃というアイテムにわくわくしたことがあるだろう。ワイルドガンマンは、そんなわくわく感をそのままファミコンに持ち込んでくれた傑作ゲームである。
ファミコンでピンボールが遊べる!
Wikipediaに『その後の各種テニスゲームの基本となった』の一文があり、考えていた。(揚げ足を取ろうという記事ではない)
ポパイのキャラクタを使った、英単語学習(?)ゲーム。
ファミコン最初の野球ゲームである。
子供の頃、道行く車のナンバープレートを眺めながら、その数字を足したり掛けたりしていた。
100円で2人同時プレイができる。それがどれだけ画期的だったか。
ファミコンで麻雀ゲームは数多くリリースされていたが、一番最初に登場したのが任天堂の『麻雀』である。
誰もが知っている五目並べ。それをファミコンで再現したソフト。
これも先行してアーケードで出ていたタイトルの移植だ。
ドンキーコングのゲームシステムを受け継ぎつつ、ドンキーコングの息子が主人公という新たな視点で展開するアクションゲーム。それがドンキーコングJR.である。
当時、キャラクタがジャンプするというゲームは珍しかったように思う。