2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
id:gaglaeの日記で最強のボス曲の話題が書いてあったので私も一言。 どう考えてもPCエンジンのニュートピアだろ、お前ら。捨て曲無しのニュートピアだが、最強のラスボス戦は14:43辺りから。 曲は最強だけどボスは再弱でしたwwああ、ザ・スキームのノーマル…
設定以外、全然「信長の野望」とは関係ないんだけど、足軽、騎馬、鉄砲の3種のユニットの三すくみを利用してうま〜くお手軽ボードゲームに仕上げた良ゲー。 この手のゲームって、最近複雑化してきて1プレイに以上に時間がかかったりしてしまうのだが、このゲ…
やっぱりゲームというのは、やる度にプレイヤーの経験値が上がっていって、操作や対処方法を編み出していくところが面白いのだなとつくづく感じる。ひたすら経験値を稼いでレベルアップ、それで状況を打開していくゲームはどちらかといえば「作業」だから個…
スケボーなんか全然興味ないから眼中に無かったゲームなのだが、いつも他のゲームで対戦しているフレンドがあまりに強くプッシュするので買ってみた。 なんか複雑な操作系で、とりあえずボタンを押せば地面を蹴って進むことはできるけど、こんなんで本当に面…
懐かしいナムコ黄金期のゲームをミニゲームに仕立ててゲームの腕前を検定しようというソフト。 『検定』と名はついているが、DSで字が上手くなったり、英語ができるようになったり、マナーを覚えたり、そんなアホらしい教養ソフトに比べてずっとおバカなノリ…
とりあえずシングルプレイヤーを攻略中。コミカルテイストのストーリーがなかなか楽しそう。 FPSとしてはこれと言った特徴のある操作、攻撃の要素があるわけではなく、きわめてオーソドックスな操作系であるが、動きやレスポンスがこなれていて快適にプレイ…
いや、これは推理小説とは言わないだろう。 短編5編で構成されたオムニバス形式の話なので、事件が提示されてから主人公の推理、解決まで拍子抜けするほどあっさりと展開してしまうのだが、それはまぁ、よしとしよう。しかし、肝心の謎解きの段階で最初に提…
『時をかける少女』を見たので、こんなのを読み直してみたり。 『時をかける少女』の原作は正直言って古くささが否めない部分が多いのだが、こっちはそれなりに読める。まぁ、時代を感じさせる表現はあるのだが、『芳山君』(笑)みたいな露骨に古くさい言い…
どんなにB級と言われようとも大好きな映画。ブルーレイで視聴してみた。 そもそも、初めて見たときにまったく予備知識がなかったので、ベトナム戦争か何かの映画(実際はベトナムじゃなくて南米だけど)かと思っていたのだ。 頻繁に現れるサーモグラフィ効果…
今回もiTunes Storeで発見したので購入。 ヘヴィに這いずり回るダークなサウンドの中に見え隠れする哀愁を帯びた美しいメロディ。例えるならばBLACK SABBATHのドラマティック系の曲に近い雰囲気か。それでいて安っぽい様式美に陥ってないのは腰の強いヴォー…
今さらだけどなんとなく見てみた。 あぁ、これって原作の何年後かの世界なのか〜と気づいたのは、主人公真琴の叔母の名前が原作の主人公の名前だとネットで見て知ってから(笑) 原田知世にも筒井康隆の原作にも別に思い入れはないので、本編はそれなりに楽…
株取引をメインに展開するサスペンス……と言って間違いはないのだが、登場人物たちの行動がいい意味で荒唐無稽。小難しい経済の話は無しで、知識が無くても楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている。それだけに、真面目な金融ドラマを期待して読むと…
事件に至る主人公の心理状態があまり作り込まれていない印象。だから読み終わった後も単なる事件の記録みたいな印象であまり深い感銘は受けない。主人公の行動も、リアルに描写しているような風に書かれているが、インターネットで調べた知識を適当にでっち…
山田悠介の作品は初めて読んだが、これはひどい(苦笑) 稚拙な文章はまだ我慢するとしても、どう考えても下調べが不足しているゲームに関する知識に序盤から鼻白む。それが最後まで突っ走ってしまうのも問題だが、何でもアリの事件の真相とか、最近流行の携…
殺伐としているはずのストーリーなのだが、主人公の少女が『自分では鋭いようなつもりでいて実は天然』って辺りがなごむ。話の展開はかなりトンデモでリアリティのない部分も感じられるけど、殺人をテーマに据えながらどこか長閑な雰囲気が楽しい。終盤の駆…
久々の更新。 XBOX360用のジョイスティック、リアルアーケードPro.EX。誰もが待ち望んだ製品だが、案の定HORIのオンラインストアではあっという間に売り切れ。 しかし、今回は忘れずに予約できたぜ。 さて、また改造してゲーセン仕様にしたいところだが。