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エンジンスターター取り外し

車に関するエントリーは何年ぶりだろうか(笑)
愛車ラパンのエンジンスターターが動作しなくなったので取り外したよ!
まあ、動作しないのはいいんだけど、誤動作があると怖いので外すことにしたのだ。

エンジンスターターは、電波を受信してリレーをオンするためのユニットをキーシリンダーの配線に割り込ませる形で取り付けるのだが、これがハンドル周りのカバーの中にある配線でちょっとやっかい。
ハンドルを外すと結構面倒なので、小さな穴からドライバなどを突っ込んでなんとかコネクタを外しました。

エンジンスターターユニットへの+12V給電分岐や、車のボディへのGND配線、サイドブレーキ検出用配線等が内張りの下にあるのでそれも外します。

それから、私の車はマニュアルなのでクラッチを踏まないとエンジンがかからないのだが、エンジンスターターでエンジンをかける場合は当然クラッチを踏めないので、「クラッチを踏んだことにしておく」仕掛けも取り付けてある。(これについては過去の記事参照

これもエンジンスターターがなければ必要ないものなので取り外すことにする。

クラッチの根元にあるスイッチにコネクタを割り込ませて、トグルスイッチでクラッチ踏み込み状態をオン、オフするようにしてあった。

もういらないのでさようならだ。

ついでに、エンジンスターターのアンテナも取り外す。

なんか他にも色々ついてますが……右端のは3連メーターの制御ユニットで、奥の箱はiPod接続アダプタ。



まあ、そんなわけで、数年ぶりに足元がスッキリしたよ!w