ギャプラスの基板が到着したよ！
しかし、これがどうやっても画面が逆さま。フリップできない。
どうやら旧ナムコは画面フリップの設定がない模様。
Twitterで色々な人にヘルプしてもらいながら、ようやく旧ナムコ配線の「テーブルGND」がテーブル筐体とアップライト筐体の設定を決める配線であることが判明。
昔の基板は深いなぁ……w
まあ、それでも2P側が反転するだけで1Pは変化ないんだけどね。
仕方ないので、ディスプレイアームのマウントを外して90度回転して付け直し。強引に解決。
それはともかく、当時8bitでギャプラスの高速移動を実現しているのは驚きだったよ！
実際は6809x3基で処理していたらしいけど、それでも31面辺りの高速飛行は脅威。いや、驚異。
現役（？）当時は600万点が最高。100万点超えた辺りからスペシャルの出し方がよくわからなくなっちゃうんだよねー。
自機の変形については1年ほど前にid:replicornさんの偉業があるわけだが、
そこにも記述がある通り攻略に関しては「かにかにクラブ」が秀逸。
http://kani.ninpou.jp/gaplus/gaplus.htm
で、今回この記事の「スペシャルフラッグ一覧表」をよーく眺めていて20年越しで気づいたことが。
http://kani.ninpou.jp/gaplus/gaplus.htm#sf_t
60面から61面で表が抜けている！？
その昔ゲーセンでプレイしていたとき、俺は早々に「スペシャルフラッグ出現位置算出式」を作って表を持ち歩いていなかったんだ。
それが裏目に出てちょうど100万点に到達する60面辺りでスペシャルフラッグが出なくなっていたんだな。
当時は「100万点行くと法則変わるのかなー」ぐらいに考えていて検証もしなかったんだけど……これなら1000万点も行ける！！
どうだ！！
……orz
120万点しか行ってねぇ……
ま、久しぶりならこんなものかねww
またそのうち挑戦するよ！
