TEのレバーをセイミツ製に交換するよ!
天板を開けやすいのはとてもありがたい。六角穴付ボルトを3mmの六角レンチで開ける。
RAP EXの件もあるので、そ〜っと開けてみる。
色々なところが端子で処理してあるのがありがたい。
サンワレバーをはずして、セイミツレバーを合わせてみる。サンワとセイミツはステーに対する取り付け方向が90度違うのはすでに有名。(追記:レバーのSSベースを取り外して、90度回転させて付け直す必要があります)
今回は基板タイプのLS-32-01なのでステーに固定するネジが基板の下ではめにくいんだよね。
狭いところのネジを回す道具は色々あるのでこれでやってみる。
ちなみに工具は全部日本製を使っています。品質もさることながら、お隣の国から来た100円ショップの工具なんか買っていると日本のものづくりは滅びてしまうからね。
スタビドライバーは入らず。
ラチェット式オフセットドライバも惜しいところで入らず。
極薄オフセットドライバは場所によって入るのだが、コネクタの下には入らず!
仕方ないのでレバーの基板部分を分解してはずすことにする。
簡単にはずれる。
これならステーにしっかりとネジ止めできる。
ついでに今回は、天板を固定しているネジを六角穴ボルトからローレットネジに交換することに。
ちょっと値段が高いけど、光沢がきれいなので真鍮製の飾りネジにしてみた。サイズはM4x15(10mmは長さが足りません!)
こんな感じでとめます。これで天板の開け閉めに道具がいりません。
全体はこんな感じ。人によってはゲーム中に右下のネジが手に当たって気になるかも。
モディファイは自己責任で!
今度は天板モディファイに挑戦の予定。