arduinoのLCDシールドキットが届きました。スイッチサイエンス早いですね。
部品はこんな感じで組み立てというほどのことはありません。
白いソルダーレジストはきれいでいいですよね。半田のヤニで汚れるんですが(笑)
じゃあ、抵抗からつけていきましょう。2種類あるので場所を間違えないように。
これでもかとハンダ盛る必要はないです。
LCD用のピンソケットをつけます。長いのが入っているので折って使います。
傾かないように工夫してつけてください。脚を1本つけたら、半田ごてを当てながら調整すればいいと思います。
こんな感じですかね。
半固定抵抗、タクトスイッチ、LED、arduino用のピンソケットをつけます。半固定抵抗は種類があるので注意。
こっちのピンソケットはより傾かないように工夫してつけないとダメですね。
arduino本体などと合体させて調整すればいいですね。
3階建てー
LCDにピンヘッダを取り付けます。こっちも長いので折って使います。
こんな感じで。
うまく差し込んでください。ここはもう抜かないのでグイッといきましょう。
はい、合体。完成!
USBでarduinoに給電すればすぐに電源が入ります。
arduino IDEのサンプルスケッチにHello, world!があるので表示して調節しましょう。左の半固定抵抗がコントラストですが、これをかなり回してみないと文字が見えるようになりませんでした。
先日作った温度表示をLCD用に作り替えてみました。
これでPCからターミナルで接続しなくてもarduino単体で動作状況が確認できるようなスケッチが書けますね。