AVR
共立電子のAVRライタが届いたので早速書き込み実験。
ライタの同梱品をよく確認しなかったが故にこんなおかしなことになってますが、まあ配線できていればいいでしょう。
ロックオンレーザーのようですww
AVRライタの認識まではスムースに行ったのだが、なぜかライタがAVRを認識しない。
まさか配線ミス!?と思ったが、そんなこともなく、いろいろ検索してみて「電源は外部から取る」(USBからは供給されない)と言うことが判明。
仕方ないので、エネループ4本で給電することにした。エネループは電圧が低め(1.2V)なのでちょうどよかったよ。
AVRはC、アセンブラ、BASICなど開発環境も選択肢が広いのが魅力。今回はアセンブラで。一番シンプルでわかりやすい。サンプルがいろいろあるのでそれを手直ししてみた。
今度はAVRを認識して書き込み成功!
見事にLED点滅プログラム完成。ちなみに使用部品は、AVR、抵抗、LEDだけです。この前作った555の回路よりずっとシンプルでいいじゃん。
今回は点滅回路でしたが、点滅すなわち連射ですww
AVRで連射回路を組めば、プリセット値から連射速度を選択とか、現在の連射速度をLCDに表示とかいろいろできるな。
まあ、このまま突っ込めばそれだけで連射できますよ。