- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2008/06/11
- メディア: Blu-ray
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アメリカ人が監督しながら、当時の日本人の状況をフラットな視点で描写しているのにはびっくり。むしろ日本人が作りそうなベタベタな日本人像はどうなのかと心配してしまうほど。
硫黄島決戦を淡々と描いてくれていて日本人でさえよく知らない史実に興味が持てるという意味で意義のある映画か。見終わってから栗林忠道のこと調べちゃったよ(笑)
まあ、ライフルと手榴弾だけで戦った日本兵の悲惨さがよく伝わってくるよ。ゲームだったらこんなステージはプレイしたくない。