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朧村正

結局買ってみた。特典がでけぇwwww

これから遊んでみる ノシ

朧村正 特典 特大 屏風型絵巻付き

朧村正 特典 特大 屏風型絵巻付き



遊んでみたので簡単にレビュー。
まず、OPから素晴らしい。これと言った特別な技術があるわけではないが、単に和風というだけでなく実にアーティスティックな映像が魅力的だ。



ゲームを始めると、まずは難易度設定から。難易度はゲーム中にも変えられるみたい。
当然難易度の高い「修羅」で始めましたよ(笑)

主人公は二人いるので、二通りのストーリーが楽しめるようだ。どの程度違いがあるのかはまだわからない。
とりあえず沢城みゆきの百姫で。

操作はどちらの主人公でも同じらしい。最初に簡単なチュートリアルがある。ゲーム中も新しい要素が出てくると適宜チュートリアルが入るので、進行は簡単。

横スクロールするマップ内を進んでいくと、「!」が表示されて敵と遭遇。戦闘状態になる。

戦闘は簡単操作ながらできることが多く、連続斬り、追い討ち、ため斬り、跳ね返し、刀に固有の奥義などを組み合わせてうまく大ダメージを与えるコンボを編み出すところに楽しみがある。
手裏剣を次々に跳ね返して敵を倒したときなんかはすごく気持ちがいい。

このゲームには多くの刀が存在するらしく、手に入れた刀から3本を装備して戦える。
装備した3本は持ち替えを行うことで、いつでも切り替えることができる。
敵の攻撃を跳ね返したり、受け止めたりしているうちに刀は霊力を消耗して壊れてしまうが、持ち替えで鞘に収めておくことで自動的に回復する。結構頻繁に刀は壊れるので、持ち替えはゲーム攻略に必須の操作だ。

現在装備中の刀のアイコンが光っているときに、装備した刀の持ち替えを行うと、居合い斬りが発生する。画面全体にダメージを与える強力な攻撃だ。

様々な技を駆使してコンボをつないで敵を倒す。キャラクタのアニメーションは、スピーディでほとんど見えないのがもったいないほど豊富なパターンが用意されている。

戦闘に勝利するとリザルト画面が表示される。技を駆使すると、その分経験値にボーナスが加算されるので、テクニカルに戦うことはキャラクタの成長にとっても重要。

道中には集落などもあり、立ち寄ることでアイテムや情報を入手できる。

ところどころにNPCがいて会話をしながらストーリーを進める。

ボス登場!

難易度の高い「修羅」モードでは、今までに登場した技を駆使しないと最初のボスから苦戦は必至だ。

激しいボスの攻撃に刀が折れてしまうことも……!

抜刀……

居合い斬り!

親玉討ち取ったり〜!
で、レベルアップ。

非常にテンポのいいゲーム展開でサクサクと進められる。
「鍛冶」メニューによって自分で刀を作れたり、取得したアイテムと本から「料理」することで回復アイテムを作り出したり、できることも多くて楽しい。
何よりアクションが豊富なのでいろいろ試しながら攻略していけそうなところがいい。
和風なゲーム画面と、和風ながらどこかプログレッシブだったりヘヴィだったりする音楽のマッチングも完成度が高くて楽しめる。
なかなか心地よく遊べるゲームなので、継続してプレイしながらまた後日レポでも。