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Sonic's Ultimate Genesis Collection

さらに続き。
懐かしい「Flicky」
日本版も同タイトルだが、メガドラ版って出てたっけ?

こんな感じの説明画面って懐かしいよね。

プレイヤーの操る親鳥が、画面中に散らばっているひよこを回収して、出口から脱出させるゲーム。

単純ながら動きがかわいらしくて癒される(笑)

「Gain Ground」これは名作。日本版も同タイトル。

戦略的に配置された敵を、特色ある20種類のキャラから選んだ戦士で倒しながら膨大な面をクリアするアクションシューティング。

初期状態では3人しか仲間はいないが、途中の面でそれぞれのキャラを入手(救助?)することで使えるキャラが増える。
どのキャラを使うか、または面によってはEXITから脱出してしまうか、戦略を考えるのがこのゲームの醍醐味。
メガドラ版は解像度の関係でゲームフィールドが狭いが、アーケード並みの奥深さは十分に味わえる。

「Golden Axe」アーケードでも大ヒットした日本版同タイトルのゲーム。
ダイナミックな動きが印象的なタイトル画面。

3人のキャラから選択してゲームスタート。

キャラによって特徴がある。今回は女戦士で。

それぞれの持っている武器で攻撃することがゲームの基本だが、道中でポーションを入手すれば魔法も使える。
必須の技「跳び蹴り」で、ポーションを持つシーフを倒す女戦士。

入手したポーションの数で魔法の威力が変化する。ドラゴンも魔法のひとつ。

不思議な動物に乗ることで、攻撃のバリエーションが増える。

ボス登場。通称「DEB」いや、マジでww

次は「Golden Axe II」さらに重厚な雰囲気。

じゃあ今度はドワーフで。どこかコミカル。

動きは見た目よりかなり素早い。

IIでも変な動物は健在。

ドワーフの魔法は岩落とし。ちょっと地味だ。

続いて「Golden Axe III」も。

キャラは獣系が増えている。色々と新要素が盛り込まれているが、ゲームはかえって地味な感じに。

豹人間(?)を選んで魔法を使ってみた……これまた地味な霧攻撃。

変な動物はさらに変に。

必須の跳び蹴りは、四つ足で飛びかかる攻撃に。
操作性や画面のデザインは洗練されたが、ゲームは初代が一番面白い気がするなぁ。

次は「Kid Chameleon」
日本版は「カメレオンキッド」やったことないなぁ……

英語で語られるストーリー。
要約すると、ゲーセンのすっごいリアルなゲームから、敵が抜け出してきて大変なことになる話。たぶん。

おかしな仮面をかぶって変身するサングラスの青年が主人公。だせぇwww

って、ゲームはジャンプして頭突きでブロックからアイテムを出す、まんまスーパーマリオなゲーム。これはひどいwww

個人的な印象では「田代まさしのプリンセスがいっぱい」的な画面wwww

一応、かぶる仮面によって変身するヒーローに違いがある……って、「スプラッターハウスわんぱくグラフィティ」かよ!

紹介するまでもない名作「Phantasy Star II」

もちろん英語です。

7ヶ月で成長したネイ。

グラフィックがパワーアップした「Phantasy Star III」
この頃のセガはノリに乗ってますな。

結婚式で新婦がさらわれるところから物語は始まる。

変な女性と知り合って旅に出る主人公。もうこいつが嫁でいいじゃん。
ちなみにゲームは結婚システムを取り入れている。

戦闘画面はちょっと寂しい?

Phantasy Star IV」日本版タイトルはナンバリング無しの「ファンタシースター 千年紀の終わりに」だった。

ヴィジュアル的にもかなり力入れている感じ。


戦闘もII方式に戻っている。

今回はいろいろと名作が出てきた感じ。
でも「ファンタシースター」シリーズはSEGA AGESでプレイするのが無難かな。

ゲイングランドPS2よりMD版!(ホントはアーケードがいいんだけど)