PlayLoud!!

Since1997

カルドセプトサーガのプランナーが懺悔している文章

以下のような文章がmixiに掲載されていたらしい。
(今はもう当事者が退会していて見れない)

日々、業界への不信が募っていく。
毎日、産む意欲が少しずつ荒んで縮んでいく。
近い未来にこの世界は、娯楽産業では無くなってしまうかもしれない。
そんな不安がよぎってしまうぐらい、現状は酷い。
ユーザーに金払わせた上でデバッグさせるゲームが相次ぐ今日、
それをさせてしまっている側に居る人間の一人として、
この先も生きていく自信を失くしそうだ。
(中略)
業界は、ユーザー視点から見ても解るぐらい暗雲に包まれている。
そして中から見れば、予算が足りない、時間が足りない、人員が足りない、
技術が足りない、機材が足りない…
足りない事を言い訳に、それを与えなかった相手に対して責任の押し付け合い。
案件が上に上がって行けば行く程に生産者の都合が強くなっていって、
サービスを受ける側であるはずの消費者がないがしろにされる。
楽をして、頭を使わないで済む方法で儲けを得ようとしている。
それは本当に、許せない。

これを読んでゲーム開発の現場がいかに劣悪な環境にあるかは察することができる。
しかし私は声を大にして言いたい。
開発環境とダイスの目が偶数奇数交互に出るのは関係ないだろ!!
結局言い訳にしか聞こえないよね。

もとの記事はこちら

ああ、それからもうひとつ。

殿堂入りさせたファミ痛も謝罪しろ!

てか、いかにいい加減なレビューかが証明されたっぽいね。