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ATOK

PSUはデフォルトで『スペースキーを押すとチャットモード』という操作系になっていて、ワンキーの操作ながら実に鬱陶しい。

これを解消するには『システム』→『オプション』→『操作デバイス』でゲームの操作をコントローラーのみにしてしまえばよい。この設定によって、キーボードから入力があると即チャットウィンドウに反映されるようになる。

しかしこの設定を行ったことによって、ファンクションキーに割り当てられているATOKの機能が常に生きるようになってしまう。特に困るのは『F10』の『全角』→『半角』→『コード』→『記号』の切り替えが、ショートカットとコンフリクトしてしまうこと。F10キーを押して挨拶なんかしていると、いつの間にか入力モードが変わっているので会話ができないなんてことになる。知っていれば対処できるが最初はFEPのトラブルかと思ってその度にPSUからオフして再起動していた。

ATOKの機能キー設定でF10を殺してしまえばいいのだが、普段使わないこともない(この辺が微妙)ので仕方ない承知しておいて使うしかないか。

と言ったところで、メンテ延長なのでモトゥブ渡航はもう少し先か(苦笑)