書籍「シューティングゲームプログラミング」を参考にタスクシステムを作ってみた。
- 作者: 松浦健一郎,司ゆき
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: 単行本
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動画はわかりにくいが、画面内を動いている円のひとつが1タスク。
ついでにスペースキーで新しいタスク(円)を追加できる。
それぞれのタスクは関数ポインタで動きの処理を指定してあるので、キャラクタのバリエーションを増やしたいときは関数を増やせばいいだけ。
あとはマップデータに合わせてタスクを生成する処理を繰り返せば独立して動くキャラクタがいくらでも作れるというわけだ。
ついでに、自機もスクロールもBGMもタスク化すれば、必要な処理を同じように追加するだけでゲームが作れそうだ。
実行ファイルはこちら。
ソースは以下。(※「シューティングゲームプログラミング」のソースをかなり参考にしてあります)