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PlayLoud!!

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LOUDPARK16 1日目 ライブレポート

HM/HR ラウドパーク ライブ

今年もやってきました、ラウドパーク。それでは早速1日目のレポート行ってみましょう。

 
10周年だった去年と比べると、今年は全然人が少ないです。少し渋めのラインナップとも関係していますね。
 

 
すっかりおなじみのバグパイプおじさんも登場。演奏後にはたくさんの拍手が贈られていました(笑)

 
空いているので、楽々座席を確保して、テキーラなど仕入れてきます。RIOTは明日だけどな。

 
物販列も昨年の1/10ぐらいの長さだったので、あとで買えばいいだろうと余裕ぶっこいていたら、お目当てのオフィシャルTシャツが売り切れてしまいました。

 
ジョニーも売り切れてるじゃないですか……今年はWeb通販もアナウンスされていないのであきらめることに。

 
KINGDOM STAGEでは、前座のFLESH JUICERが演奏中。全然知らないバンドだなと思ったら、台湾から来ているようです。中国語のTシャツやタオルを持ったファンが結構いました。MCは日本語でがんばっていました。


 
ちょっと注目していたSONS OF TEXASは、やはり一定の人気があるようでした。サウンドはPANTERA的ゴリバリメタルとエモーショナルなメロディが同居したモダンなサウンドでかっこいい。これはいいバンド。
 
ZARDONICは、おそらくラウドパーク史上初めてと思われるDJスタイル。インダストリアルなメタルをテクノロジーで聞かせるタイプで、まあ、渋谷とかでやってください。悪くないけど…
 
ヴォーカルがRAINBOWに参加したことで話題のLORDS OF BLACK、期待通りのドラマティックサウンドにパワフルなヴォーカルが乗るタイプで、期待通りの音作り。これは早速ストリーミングサービスで聞きまくっています。そう言えば、スタッフエリアでBurrn!誌の編集長さんも見たりしていて、やっぱり注目しているんだなぁと(笑)
 
ドレス姿が華やかなALDIOUSです。あの出で立ちで頭振りまくるヴォーカルは尊敬に値しますが、音の方は明らかにテクニック不足で、技術的な面を重視してしまうメタラーとしては物足りないところ。
 
数年前にも(別バンドで)お会いしましたねー、のCAIN'S OFFERING、曲調もそのまんまSTRATOVARIUSを継承する様式美で、楽しく聞けました。個人的にはヴォーカルの上手さを活かして、もう少しシンプルなロックをやってほしいところ。
 
MYRATHは、エキゾティックなサウンドが特徴的……と言いつつ、話題はほぼベリーダンサーの方に集中(笑)まさかPVに出てるようなお姉ちゃんが同行してのライブとは!
 
CADLEMASS、まさかのマッツ・レヴィン!しかし、この人器用なもので、しっかりドゥーミーな歌声を披露したのでした。かっこええわー
 
RAGEは予想通りのセットリストでしたが、その分期待通りの演奏を見せてくれます。新ギタリストは楽しそうにパフォーマンスする人で、これもライブでは好印象。ピーヴィーの「イチ、ニ、サン、シ!」も聞けてよかったよかった。で、あまりによすぎてMASTERPLANを見に行けなかった……
 
で、今回個人的にお目当てだったARMORED SAINT、もう最前列かぶりつきで見てきましたよ。

セットリストは予想とは少し違っていたけど、最初の"Win Hands Down"〜"March of Saint"の流れはそのままで、案の定大盛り上がり。ジョン・ブッシュのパフォーマンスはANTHRAXのときよりパワフルなぐらいで大満足。素晴らしいバンドだった。
ラストはジョン・ブッシュの息子も登場して、なんだか微笑ましいステージに。ジョン・ブッシュが「ARMORED SAINTとしては初めての来日なんだ!」ってMCしていたのは感慨深かった。

 
昨年は朝からサークルピットもダイブもありだったんだけど、今年は少しおとなしめ……と思っていたら、EXODUSでサークルできあがってました。いいね!音もがっつりスラッシュしていて気持ちいい。"Raining Blood"やったのはサプライズでしたね。
 
DANGER DANGERもちらっと見ました。最近聞かないバンドだからどうなのかなーと思っていたら、盤石の演奏で、しっかり聞かせてくれます。全然年齢を感じさせない、いいバンドでした。
 
スーツにネクタイで演奏する変な人たち、SHINEDOWN。「社員」のダジャレか?なんてくだらない話題も飛び交っていたり。しかし、サウンドは見た目に反してハードで、しかもキャッチーなメロディで、ああ、これは親しみやすくて人気出るよなーという感じ。ちょっとアルバム聞いてみたくなるバンドでした。
 
ジェフ・テイトもクリス・デ・ガーモもいなくなって、全然QUEENSRYCHEらしさが無くなってしまったQUEENSRYCHE。しかし、新ヴォーカルのトッド・ラ・トゥーレが上手い!往年の曲を難なく歌いこなして安心感のパフォーマンスを見せてくれました。これからのアルバムもQUEENSRYCHEらしさが残っていくといいな、と思わせるバンドでした。
 
ラウドパーク常連CHILDREN OF BODOMは、やっぱりいつものCOBでした。いや、もちろんクォリティ高いんだけど、個人的にはちょっと飽きてきたかな……はは
 
ここのところご無沙汰していたBLIND GUARDIANは、IMAGINATIONS FROM THE OTHER SIDEの完全再現ということで、これはもう圧巻のデキ。そのまま録音してアルバムにできるんじゃないかという演奏で、感動的でした。それよりも、ハンズィ・キアシュってすごく痩せていて驚いた…やっぱり体鍛えるの大事だよね。
 
DOKKENは、BLIND GUARDIANの残り時間で少ししか見れませんしたが、ジョージ・リンチとドン・ドッケンのコンビで"Tooth and Nail"を演奏してくれたことが最大の成果でした。ドンの歌についてはSNSでもしきりに話題になっていたけど、まあそれは7年前のラウドパークでもわかっていたので、年齢なりです。いいんですよ、これで。
それにしても、このあたりのパフォーマンス等をつまみ食いして、ロックフェスの衰退を論じている常見なんとかいうおっさんがいたので、ツイッターでご意見したら逆ギレしたりして、ラウドパークもそういうウェブ記事ゴロの俎上に載るようになったのかと感心してしまった。ちなみに、件のおっさんは大勢から多角的に反論されたらエアリプで悪態ついて敗走してしまいましたw


おっさんの元記事はキモいので敢えて貼りませんが、まあ、もっと足元固めてから挑んでこいよって感じ。こういうことがあるのもラウドパークの楽しみですね(笑)
 
で、ラストはSCORPIONS。これも素晴らしいステージでした。セットリストは、ほぼ予想通りでしたが、その分安定して現役バリバリの演奏を聞かせてくれるメンバー。
そして、レミーの追悼で"Overkill"を演奏。泣かせてくれます。
時間的に終わりか…と思ったところでウリ・ジョン・ロートが飛び入り。全然衰えを知らないウリのプレイに圧倒されます。
気づけば、予定時間を大幅に過ぎて、終了は10時過ぎに(笑)時間を厭わずプレイするサービス精神旺盛なSCORPIONSにはホントに敬意を表したいです。
 
と言うわけで、一見地味かと思われたラインナップに反して、大充実のラウドパーク16 1日目でした。さあ、2日目もがんばるぞ!
 
で、会場を後にしようとしたら、オフィシャルグッズWeb通販のチラシが!おい、もっと早く言えよ!てか、オフィシャルサイトでアナウンスしてくれよ、まったくクリマンと来たら……