PlayLoud!!

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重力9.81を食らってきたよ!

いよいよ楽しみにしていた「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル秋の陣2011 夢のまた夢」の日です!

おっと、その前に秋葉原によって8階へ。

あぁっ!うっかり!うっかり!

SC-500N1流石!達筆!

早ぎゅう!早ぎゅう!

早くどー!早くどー!

まあ、それはともかく、川崎へ。

なんだってー!

おお、川崎にも出張!

なんで石敢當があるのw

ここか……

クラブチッタは初めてです。

最初はイル・バレット・ディ・ブロンゾ。荘厳なキーボードとダークな歌メロが特徴的なバンドです。ライブもそのまんまで聴き応えありました。仮面被ったり、CDを服に貼り付けたりのパフォーマンスはさすがに???でしたが(笑)
 
2番手はアルティ・エ・メスティエリ。今回のフェスに合わせて予習してよかった!なんか途中でPAの調子が悪いみたいで、ジジ・ヴェネゴーニがギター弾くのやめちゃってる場面が多かったのは残念。
 
で、ラストはゴブリン。自分でも一番馴染みのあるバンドだが、盛り上がりから言ってもみんなゴブリンに期待してたみたい。どんな構成になるかと考えていたのだが、思っていたよりずっとたくさん映画のテーマ曲をやってくれた感じで楽しめた。
まあ、全部インストになっちゃうのは仕方ないか。あ、サスペリアの声の部分はクラウディオ・シモネッティが「歌っていいよ!」とか言ってたけど、あんなの歌えないよ(笑)"Tenebre"のボコーダーは実際に見てみると結構笑える。場内からも笑いが漏れていました。ゴブリンの演奏は本当にアグレッシブで、ライブはアルバムと別物だった。見ておいてよかったー。
 
それにしても、観客の年齢層が高いのは当然としても、プログレのライブってあんなにノリが悪いものなのだろうか(笑)
ゴブリン辺りはアルバム(特にサントラ)の整然とした感じからは考えられないほどヘヴィでライブ向きなパフォーマンスをしてくれたのだが、みんな御行儀よく座って拝聴しているような状態。
途中メンバーがジェスチャーでハンドクラップを促してくれるのだが、みんなあまりノってくれてなかった。
まあ、騒ぎに行くライブと言うより、演奏を聞くライブだからそんな感じなのかな?
あ、帰りにTシャツ買ってしまいました。

 
さて、川崎から東京へ戻りますよ。と、ここですでに22:30、18:00から始まったので4時間半もスタンディングで見てしまいました。

それはいいのだが、もう帰る電車がありませんww 仕方ないのでいつもの街に宿を取ることに。

夕食も食べてなかったのでひとりHUBです。

フィッシュ&チップス!

明日は早めに帰ります(笑)