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ONKYO TX-SA604

ONKYO TX-SA604(S) AVセンター 185W×7ch HDMI シルバー

ONKYO TX-SA604(S) AVセンター 185W×7ch HDMI シルバー

Xbox360を導入(言葉誤用?)したお陰で各種機器→プロジェクタへの接続ケーブルが飽和状態。いよいよケーブルを抜き差ししなければ対応できない状況になってしまった。

『AVアンプを買うぞ』と決心してから10余年、その代わりにホームシアターシステムを買ってしまってから6年、いよいよAVアンプ購入をケツイ、もとい決意……って、なんで『決意』の変換一発目がカタカナなんだよ(笑)

考えてみれば学生時代は『アンプは人から頂くもの』で中古品を渡り歩いていたのだが、自分でまともなアンプを買うの自体これが初めて。いろいろ買っている気がしていたけど意外に買ってないんだな(それはウソだな)

ともかく、今回価格と機能で選択したTX-SA604がネットショップの某店で58800円、すぐに注文するも入荷待ちで予定は10月末、仕方なく次点の61700円のショップで購入。1日で届いた。今回重視した機能はHDMI入出力、アップコンバータ搭載、その2点のみ。今までろくなアンプ使っていなかったので性能に関してはあまり考えずに選択してみた。

とりあえずすぐに各機器を接続したのだが、ハイビジョンレコーダがHDMI1本で済むのは実に楽。そのままプロジェクタまでもHDMI一発。簡単だ。あとはXbox360PS2GCと接続……ってもうそれだけでD端子/コンポーネント埋まってしまいましたよ(苦笑)スピーカーもホームシアターセットの使い回しのできないサブウーファーを除いて5.0chで接続。簡単に設定終わり。ホントはここで音量の自動調整をするのだが、部屋が汚くて音響効果が悪いのでそれは週末に部屋の片付けしてから。早速音を出してみる。

吃驚!アンプがまともになるだけでこうも澄んだ音が出るものか。しかもAVアンプなのに!今までのホームシアターセットはなんだったのかと。自分で長年使っていてなんだけど、ホームシアターには余裕があればAVアンプをおすすめしたいところ。まぁ、うちの場合はスピーカーがウンコなのでまだまだ改善の余地があるのだけど。

肝心のアップコンバートも、問題なくD端子/コンポーネントHDMIに変換してくれているのでプロジェクタ周りがすっきりしてありがたい。とにかく画期的にケーブルが片付いた。それだけでもいい買い物したなって感じ……って、そんなためにAVアンプがあるわけじゃあないんだけどさ(笑)

さて、次は部屋を片付けないと(笑)