ジャズ、クラシック、ブルーズといろいろ混ぜこぜのトリオ編成バンド
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キース・ベイカーという人のドラムは極めてジャズ的に叩きまくる手数の多いドラムで、それで1曲目からジャズ的なロックが展開されているのかと納得するとさにあらず、3曲目"Drivin' Bachwards"ではJ.S.バッハのブーレをプレイ。様々な要素を一緒くたにしながら、そのすべてを力でねじ伏せて自分たちのものにしてしまう凄みはある
いかにもまとまりないけど、こういうパワーが英国ロックの懐の深さか
