タペストリーの妖婆たち
シリの情報を聞き出そうとするゲラルト
短刀を持ってある村へ行けと言われます
その村は悪霊の呪いで滅びようとしているのでした
村人がタペストリーの妖婆こと『貴婦人たち』に助けを求めていたのでした。なぜ、どう見ても邪悪な貴婦人たちに…
ゲラルトは呪いの根源である古い巨木にたどり着きます
地下には妖婆たちに殺され、醜い植物に魂を封じ込められた女性が
植物の霊に言われてあちこちへ奔走するゲラルト。最終的に馬の体に女性の霊を乗り移らせることにしました
馬こわい
村人に話すと、霊を馬に乗り移らせたことを怒ってます。まあ、そりゃそうか…解放しちゃったものはもう仕方ない
結局、守ってくれる人がいないために、村人はやむなく貴婦人たちを頼っていたのでした
ゲラルトが持参した短刀は一体？
ｷﾞｬｰ！耳を切り落とす村人！（若干グロ画像注意）
なんと、貴婦人たちとの取り引きの対価が耳だったのです
沼地に戻ると誰もいません…
突如姿を表す異様な風体の３人組
それが貴婦人たちの本当の姿とすぐに理解するゲラルト
ゲラルトに対し、自分たちの情報を必要以上に与えてしまった沼地の老婆に対しお怒りのようです
しかも、この沼地の老婆こそが、失踪していた男爵夫人のアンナ・ストレンガーであることが判明。アンナは貴婦人たちの呪いに囚われ、下僕としてこの沼地に束縛されていたのです
これまで周囲の人々を守る代償として集めた耳が…
約束であるシリの情報を聞き出します
奥歯に物が挟まったような言い方でシリのことを断片的に話しだす貴婦人たち
シリはこの沼地で貴婦人たちに会っていたようです。貴婦人たちはシリの重大な秘密に気づいていました
ゲラルトを挑発するかのように謎めいた物言いをする貴婦人たち
『古き血脈』であるシリと、自分たちの運命がつながっているなどと言い出します
本当ならばこの場で叩き斬ってやりたいような連中ですが、どう見ても相手が悪いようです。ゲラルトさん、ここはぐっと我慢
アンナとともに消え去ってしまいました
このゲーム、基本はお使いクエストばかりですが、ストーリーの妙でこういう緊張感をうまく演出していて、それがすごく楽しいですね
つづく
