見よう見ようと思いつつやっと見ました。
アメリカ映画には珍しく、黒人奴隷の話題を扱っています。
奴隷から解放されたジャンゴが賞金稼ぎとして旅をする話。
手配書とかワクワクするよね(笑)
とにかく、最悪の奴隷貿易の中心地ミシシッピを舞台に、ジェイミー・フォックス扮するジャンゴがかっこいいガンマンとして描かれているわけです。
偏屈な爺さん役が実にハマっているサミュエル・L・ジャクソン。役のために太ったとかでホントに偏屈爺に見える。
レオナルド・ディカプリオの領主キャンディは終盤の緊張感ある会話が秀逸。
もちろん派手なドンパチもあります。
爆発もあります。
まあ、ずっと爆発だな(笑)
やっぱりクェンティン・タランティーノの映画はすごい。
以下の批評なんかも面白い。
http://k-onodera.net/?p=545
http://k-onodera.net/?p=887