トライさんで1枚購入してきました。
懐かしのテトリスです。
昔ゲーセンでスーツ着た外回り途中らしきサラリーマンがよく遊んでた印象のゲームです(笑)
が、しかし、今日のメインはこちら。
以前から持っていたフラッシュポイント。我が家に初めてやって来た基板です。
電池交換済みでまだまだ遊べます。
まずサブボード上のROMナンバーをチェックしてみました。
それに合わせてROMをdecryptedに交換。
そしてこれがフラッシュポイントのCPUである電池つき68000のFD1094、通称「ようかん」です。
と、それは置いといて、ここで登場するのが先日BEEPさんで購入した基板。
クイズめくるめくストーリーです。
いろいろしょっぱいですな……(苦笑)
ちなみに24kHzで、XRGB-3では映りません。XSYNC-1 + SC-500N1の環境で映ります。下切れてますけどね。のすけさん情報です。
目的はこれです。2つも載っている10MHz動作の68000です。しかもソケットに載ってる!
外してみました。2.54mmピッチ64ピンの巨大CPUです。
そしてフラッシュポイントの基板からFD1094を外しました。
フラッシュポイントに68000を装着!
フラッシュポイントもCPU部分がソケットで都合いいんですよねw
見事起動しました!これでフラッシュポイントは電池切れすることなく使えます。
そしていけない実験。ようかんの解体です。
ようかんのフタを開けたところ。まだ生きてます。
電池を取ってしまいました!ギャー!すいません!すいません!
FD1094が死んだ瞬間です。フラッシュポイントは起動しません……(正確にはFD1094のセキュリティコードが失われたみたいな感じ?)
一応、フラッシュポイントがdecrypted ROMで動作確認できたので、テトリスについては電池切れるまで現状のまま使おうと思います(笑)