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PSPのゲームをジョイスティックで遊ぶ

カスタムファームウェアを導入したPSPを、RemoteJoyLiteとusbhostfs(ver.1.7)を使ってジョイスティックで遊んでみました。
PC経由でPSPにコントローラを接続するというアクロバティックな方法ですが、これで操作しにくかったPSPのゲームを快適にプレイできそうです。
RemoteJoyLiteはPSPの画面をPCに出力するソフトです。これをあらかじめ導入しておきます。
参考にしたのは以下のサイト辺り。

http://mpogomax.blog44.fc2.com/blog-entry-51.html
http://blog.livedoor.jp/gai_jin/archives/51429697.html
http://poke2.blog36.fc2.com/blog-entry-120.html
http://ktgkd6512.blog79.fc2.com/blog-entry-231.html

PCにUSBで動作するコントローラを接続します。
こちらはあらかじめWindowsでコントローラが動作することを確認しておきます。
今回はXbox360用のReal Arcade Pro.EXを接続しました。

PC上でusbhostfsを起動します。
PC上でRemoteJoyLiteのWindowsGUIを起動します。ボタンの割り当てなどはこのGUIからできます。
PSPでゲームを起動すると、自動的に接続を開始し、ジョイスティック等でゲームができます。
※なお、PSPをPCからUSB経由で操作する場合にはWindowsにlibusb0.dllが必要です。

以下がその動画です。PSPからゲーム起動→ゲームプレイ→終了という流れですが、PSPのメニュー画面や起動画面が出ているのがわかると思います。
RemoteJoyLiteの画面転送機能を使用するとすごく重いので、ゲーム画面はPSPからD端子で出力しています。ゲーム画面が狭いのはそのためです。さて、次はRAP.EX.を改造するぞ。