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FINAL FANTASY XII INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM

FFXIIは発売日に買って2時間で挫折していたわけだが……
インターナショナル版が出たからと再チャレンジする自分は偉いと思うよ。ゲーマーの鏡だね(笑)


いや、『4倍速モード』の威力は絶大。今度はガンビットが使えるところまで進みましたよ。移動はもちろん、戦闘も4倍速だから稼ぐのも簡単で、やっぱりこれぐらい軽快に進んでくれないと序盤の長いムービーは乗り越えられないよ(ムービーは4倍速になりませんよw)


で、過去の記事で『戦闘がつまらん』と書いたのだが、それは嘘でした(ちょwwww)

ガンビットを組み合わせてパーティを自在に動かせるようになってくるとこんなに面白いゲームはない。特にプレイヤーの意図通りにパーティが動いてくれてモブなんか退治できると最高である。なんかガンビットのためにゲームやってるみたいになってくるけど(笑)
新しく実装された『ゾーディアックジョブシステム』が癖のあるシステムで、今までのFFと違って一度決めたら変更できないジョブっていうのがなんともプレイヤーを悩ませる。しかもパーティキャラが6人しかいないのに、ジョブが12種類ってどう考えてもおかしいだろ〜!アメリカ人ってそういうの気にしないのかね?


ライセンスボードによる成長がFFXIIの特徴だが、ジョブによってライセンスボードが全然違うのも曲者。無印(国内版)で、『育て上げるとみんな同じ』なんて批判があったから個性をつけようとしてこんなになったのかもしれないけど、プレイヤーの意図とゲーム内でのキャラの性格付けが微妙に違っちゃうのも何となく違和感がある。『姫様は白魔導士でケアルかな〜』とか思ってたら、仲間になってみると全然そんなタマじゃなかったり(笑)むしろナイトだったかも。
まぁ、そんな難点も感じながらすでに10時間以上プレイしているので今度は最後まで行くかも。FFは8からクリアしていないので久々だな(笑)


イヴァリース世界観をベースにした展開も良いね。FFTは大好きなので。