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今日はマイルームに一発で入れた。15000メセタも投資してオープンした店に初来客。感激だ!(笑)
今日はこんなナイスミドルと冒険。『ナイスミドルと呼んでくれ』と言うので呼んでおきました(笑)
後半はドラゴン退治に出かけるも、ちょっとしたミスでパーティのひとりだけをボス戦に送り込む羽目に!
仕方ないのでひとりで戦ってもらうことに。
このパーティの面々の間に漂う虚無感を埋めるべく、ナイスミドルから『怪談話』の提案が!
意味わからん(笑)
会社の先輩が出張で泊まったホテルでの話。
その先輩は夜、部屋で寝たわけだが、突然『ドーーーーーーーン!』という大きな音がした。見ると部屋の窓が観音開きに開いていた。そして、なんとその窓から正座したおばあさんがススススス……と部屋に入ってきた。驚いた先輩は必死で部屋を逃げ出してしまった。
翌朝、部屋に荷物を取りに帰ってみると、不思議なことに夕べ観音開きで開いた窓はごく普通の引き窓だったのだ。その先輩、掛け軸やふすまの裏を見てみるとそこにはお札が貼ってあったという話だ。先輩は詳しい話を聞くことは避けたが、その日以降部屋の電灯を消して眠っていないという。
しかし新耳袋1話終了するも、ドラゴン戦は終わらず。
仕方なく第2話に突入。
これまた先輩の話。
子供の頃、その先輩がお祖母ちゃんの家に泊まり、2階の部屋で寝ていたときのことである。うつらうつらとしながら何気なくすき間のあいた扉の間に目を向けると、そこに誰かが立っているのに気づいたのである。しかもその誰かは立ったままこちらをのぞき込んでいた。その先輩はよく見るとその人物が兵隊さんであることに気づいた。しかし眠かった先輩はなんでそんなところに兵隊がいるのかもわからなかったがやがて眠りについてしまったそうだ。
翌朝、先輩がお祖母ちゃんに「兵隊さんを見たよ」と告げると、お祖母ちゃんは顔色を変えて先輩を仏壇の前まで連れて行き、仏壇を開いた。そこには昨日の兵隊さんの写真があった。その兵隊は戦死したお祖母ちゃんの弟だそうだ。先輩はお祖母ちゃんと一緒にお経をあげることにした。
それ以来その先輩はお祖母ちゃんと一緒に毎日般若心経を上げているそうだ。めでたしめでたし(?)