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Virtual Guitarist2 と EZdrummer

SteinbergのVirtual Guitarist2を導入。
アコースティックからメタルまで、様々なギターリフをコード指定で刻んでくれる頼もしいやつ。
コードは1キー簡単指定もできるし、フルコード押さえても認識してくれる。優秀だ。
基本的なリフは決まっているが、それをエディットしたり、エフェクトやアンプを選択したりできるので、音作りの幅は広い。


調子に乗ってさらにEZdrummerも導入。
膨大なサンプルから、DAWにドラッグ&ドロップするだけでドラムパターンが入力できる優れもの。

で、これに追加のドラムキット『DRUMKIT FROM HELL』をインストールしてやると……



ちょwwwwシンバル増えすぎwwwww


せっかく新しい音源を追加したので、1曲コピーを……

♪ サルモンの神殿(イースII / 日本ファルコム
Download
聞き所は後半、ツーバスドコドコになるところかな(笑)
ポルタメントもコントロールの直接入力で意外に簡単に実現できて一安心。


上記2つの新音源に加えて、VOPMとCHIP32を使用。
作者のSam氏には感謝ですね。

最初はFM音源とPSGで原曲に忠実に作っていたのだが、ギターとドラムが入ったら別物に……(汗

BROKEN THUNDER

物議を醸している『BROKEN THUNDER』、プレイしてみた。
端的に言えば演出面やグラフィックの作り込み不足から来るショボさは否めない。
ゆっくりスクロールでいつまでも変わり映えのない背景とか、今どきフリーソフトでももう少しマシだろうという3Dモデリング。とにかく色々なところが貧弱で手抜きを感じさせる。
サンダーフォースシリーズを踏襲したパワーアップシステムは、悪いとは言わないが現代ではパッとない間怠っこしさを伴っている。
総合的に見て、システム面でもイマイチだし、シューティングゲームの醍醐味であるボス戦も全然攻略しようという気にさせてくれない。
敵の動きも自機の動きも大味で、戦略的な要素が薄い。とにかく繰り返してできるような代物ではない。
同人ソフト1000円ぐらいならまぁ、許せるかな?許せるけど買わないな……期待が大きすぎたってのもあるかもしれないが、客観的にもそれぐらい。
YouTubeのムービーはコマ落ちしているが、これはちゃんとしたスペックのマシンでは起きないのでその点は心配ない。言い訳ブログ

追記:『萌え戦場のオオカミ』さんの『仮想サントラの功罪』って記事が興味深い。
http://d.hatena.ne.jp/moetsukiro/20070503/1178236991