不知火舞はもう若いんだか若くないんだか、よく分からないイラストになってるなww ゲーセン経営をテーマにした漫画。内容はかなりゆるいです。 げーせん (ミッシィコミックス)作者: 江崎ころすけ出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2010/04/10メディア: コミッ…

今さらながら読んでみた。Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 42人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (287件) を見るTwitter漬けの毎日なので、改…

2冊ほどゲーム関係の書籍を入手。 アーケードゲームの歴史が綴られた本。資料的にも価値がある。読み物としても面白い。それは「ポン」から始まった-アーケードTVゲームの成り立ち作者: 赤木真澄出版社/メーカー: アミューズメント通信社発売日: 2005/09/21…

最近ちょっと忙しいので、帰宅すると寝る前のちょっとした時間にもっぱら読書。 買ってからずっと積んであった「この落語家を聴け」を読んでいるところ。 BURRN!編集長の広瀬和生の書いた落語の本だ。もちろんヘヴィメタルの話は出てこない（笑）この落語家…

買ってみた。まあ、弾幕の写真見てもどうかってのはあるけど。 The Grimoire of Marisa(グリモワール オブ マリサ) (DNAメディアブックス)作者: ZUN出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 298回この商品を含むブログ …

「私が眠ると、みんな死んじゃう」の至言でお馴染み、「ネトゲ廃人」を読んだ。ネトゲ廃人作者: 芦崎治出版社/メーカー: リーダーズノート発売日: 2009/05/01メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 7人 クリック: 141回この商品を含むブログ (72件) を見る…

全然知らなかったんだけど、クトゥルー神話もの（？）だと聞いて読んでみた。 ニャル子＝ニャルラトテップってことですか。ｱﾎかwwww ストーリーとかどうでもいいレベルなんだけど、細かいネタが満載でライトノベル読む人ならこんなノリがいいんだろうね。個…

弾幕 最強のシューティングゲームを作る!作者: 松浦健一郎,司ゆき出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/03/27メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 134回この商品を含むブログ (25件) を見るストレートすぎるタイトルについ手に取ってみ…

はーっ！つまらなくて死ぬかと思った。 ストーリー展開は凝ってないし、キャラは立ってないし。やっつけ過ぎだろ。 シチュエーション萌え以前の、キャラ設定萌えぐらいのレベル？ 懲りた。俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)作者: 伏見つかさ,かん…

書店でひときわ目を引いた表紙www なんと厚さ５ｃｍもある『ヘビーメタル全史』と銘打たれた書籍。 どうしてメタルってこうなんだ（笑）魔獣の鋼鉄黙示録――ヘビーメタル全史作者: イアン・クライスト,中島由華出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/24メ…

洋ゲー専門誌とやらを買ってみた。 中身は有名ゲームの紹介ばかりでちょっと物足りない。 例えば、『マイナーだけど面白い』洋ゲーを紹介するような企画が欲しい。 GTA IVとかもういいだろ。 Game Union1 (三才ムック VOL. 202)出版社/メーカー: 三才ブック…

いや、これは推理小説とは言わないだろう。 短編5編で構成されたオムニバス形式の話なので、事件が提示されてから主人公の推理、解決まで拍子抜けするほどあっさりと展開してしまうのだが、それはまぁ、よしとしよう。しかし、肝心の謎解きの段階で最初に提…

『時をかける少女』を見たので、こんなのを読み直してみたり。 『時をかける少女』の原作は正直言って古くささが否めない部分が多いのだが、こっちはそれなりに読める。まぁ、時代を感じさせる表現はあるのだが、『芳山君』（笑）みたいな露骨に古くさい言い…

株取引をメインに展開するサスペンス……と言って間違いはないのだが、登場人物たちの行動がいい意味で荒唐無稽。小難しい経済の話は無しで、知識が無くても楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている。それだけに、真面目な金融ドラマを期待して読むと…

事件に至る主人公の心理状態があまり作り込まれていない印象。だから読み終わった後も単なる事件の記録みたいな印象であまり深い感銘は受けない。主人公の行動も、リアルに描写しているような風に書かれているが、インターネットで調べた知識を適当にでっち…

山田悠介の作品は初めて読んだが、これはひどい（苦笑） 稚拙な文章はまだ我慢するとしても、どう考えても下調べが不足しているゲームに関する知識に序盤から鼻白む。それが最後まで突っ走ってしまうのも問題だが、何でもアリの事件の真相とか、最近流行の携…

殺伐としているはずのストーリーなのだが、主人公の少女が『自分では鋭いようなつもりでいて実は天然』って辺りがなごむ。話の展開はかなりトンデモでリアリティのない部分も感じられるけど、殺人をテーマに据えながらどこか長閑な雰囲気が楽しい。終盤の駆…

初代 三遊亭圓朝の怪談噺『真景累ヶ淵』をコミック化したもの。 落語と違って時系列を入れ替えた構成は絵の入っている漫画ならでは。 これはこれでミステリアスな演出ができていておもしろい。累 巻之壱 (BEAM COMIX)作者: 田邊剛出版社/メーカー: エンター…

今までに作っていなかった類の曲を作っているのでこんな本を買って勉強中。 なんか、歌ものになる可能性も出てきたのできちんとアレンジしないと……ブラス&ストリングスアレンジ自由自在(CD付)作者: 松浦あゆみ出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: …

SONARを買う前にソフトの仕様を知りたいのだが、こんな本まで買って調べてみたり。 あとはProducer EditionとStudio Editionの違いだが、正直V-Vocalはいらないものの、ソフトシンセはあらかじめ搭載されている方が普段使いにはべんりだなぁ、と思ったり。

フォームなどを使い出すと、エクセルでゲームというよりはごく普通のVBAアプリ開発参考書って感じだな。Excel VBAゲーム大作戦〈2〉実戦!ゲームプログラミング作者: C&R研究所出版社/メーカー: エクスメディア発売日: 2005/08メディア: 単行本 クリック: 1回…

なんでエクセルでゲーム作らなきゃならないんだという話はあるが、ゲームを作らなくてもいろいろ参考になるテクニックがあるので読み物として（？）読んでみた。 セルをドットに見立てるのは笑えるよね。Excel VBAゲーム大作戦〈1〉はじめてのゲームプログラ…

ゲームに必要っぽい（余り必要じゃなさそうなのも含まれている）アルゴリズム辞典みたいな本。 実際に自分でプログラム作るときにこの手のアルゴリズム本を参考にすることはほとんど無いのだけど、アルゴリズム本って読んでいて楽しい（笑）自分ならこうやっ…

タイトル通り、紙芝居ゲームを作るためのノウハウが割と具体的に書いてある。 って、読んでみたけどノベルゲームなんて作る気もないんだけど（笑）ノベルゲームのシナリオ作成技法作者: 涼元悠一出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2006/07/24メディア: …

ゲームの面白さとは何かについて言及した書籍。 認知心理学のような見地から読み解くゲームデザインも面白い。「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論作者: Raph Koster,酒井皇治出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/17メ…

進化したゲームに対し、単にシナリオ分析だけでなく最新技術との融合で展開するゲームについて総合的に言及している。 実際のゲームのシナリオを題材に研究されていてわかりやすい。ゲームシナリオのドラマ作法作者: 川邊一外出版社/メーカー: 新紀元社発売…

映画のシナリオを手がけてきた筆者によるゲームシナリオ分析。 ゲームシナリオの構造を読み解く内容は読み物としても面白い。ゲームシナリオ作法作者: 川辺一外出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 1999/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 157回この商品…

私みたいに学生時代、さわりだけフーリエ解析を勉強したような人間はこういう本が当時あればと思うわけですよ。 マンガでイメージがわきやすい(笑)マンガでわかるフーリエ解析作者: トレンドプロ,渋谷道雄,晴瀬ひろき出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/…

哲学なんて自分と関係ないところで議論されている戯言かと思いきや、いろいろ読んでみると現代まで通じる真理が隠されていたりしますよ。哲学教科書" title="哲学教科書">哲学教科書作者: ミシェル・オンフレ,嶋崎正樹出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2004/…

全日本スノーボード教程作者: 日本スノーボード協会,日本職業スキー教師協会,全日本スキー連盟出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2001/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る実はボードは1回も乗ったことないのだが、ここら…